平成26年度掛川市戦没者追悼式
「平成26年度掛川市戦没者追悼式」
本日は終戦の日でした。今年で
69回目です。
一同拝礼のあと 国歌斉唱。 胸がつまりました。追悼のことばと献花を捧げ、60歳を越える戦没者遺児のお言葉を拝聴しました。
つづいて初の 「
掛川市平和祈念式」
広島、長崎の映像「被爆の爪痕」を見た後、静岡県原水爆被害者の会 大和副会長の体験談を聞き、とてもリアリティのある戦時手記の紹介がありました。大浜中生徒の作文「生きるということ」を聞き、正午に黙とうを捧げ閉式となりました。
戦後69年経過しても未解決の諸問題は今も残ります。戦争は二度としたくないです。いま日本の歩調は多少ヅレたとしても世界唯一の被爆国として正しい道を歩んで行くと信じています。
戦没者御霊へ心よりご冥福をお祈りし、悲惨な戦争を忘れず次世代に継承することと、御国の為に散った御英霊に感謝の念を忘れず生きていきたいです。